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2024.05.08
5月6日の第12節・名古屋戦は、Eピースで初めて敗れた日として歴史に刻まれることになった。 そして大迫敬介は、その責任を背負うことから逃げなかった。 Eピースに初めてブーイングが起こる中、大…
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2024.05.07
紫熊倶楽部6月号の制作がいよいよ煮詰まっております。明日の朝、全ての原稿を入稿し、明後日には校了です。 ですので、今日のところはちょっとお休みさせてください。 明日は原稿を出します。 …
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2024.05.06
目の前に存在したのは「ミス」である。川崎F戦とはまた違った形の失策が、失点を呼んでしまった。 「自分が試合を壊してしまった。責任を感じます」と大迫は言う。 きっかけは彼自身の佐々木翔へのパ…
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2024.05.03
10人の相手にも負けることはある。勝てないことは、もっとある。だが、数的優位の状態で1-0というスコアで、後半アディショナルタイムに追いつかれるという試合は、なかなかない。 思い出したのは202…
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2024.05.02
今年から1番を背負う大迫敬介の背中は、一段と大きく見える。きっと誰もがそう感じていることだろう。クラブ史上最長の無敗記録を続けているチームのゴールを守っているGKなのだから、それも当然だ。昨年まで…
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2024.04.30
やじろべえのように揺れ動く試合の流れ。決定的シーンは広島が多く、川崎Fはここまでチャンスはほぼなかったが、チャンスの数がそのまま勝利に繋がるとは限らない。アウェイチームにはエリソンやマルシーニ…
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2024.04.28
「非常に厳しい判定」。 佐々木翔の言葉がミックスゾーンに響いた。 75分、長いボールが広島DFの裏に入る。だがここは大丈夫だと多くの人たちが感じた。もしかしたら、ピッチにいた選手たちもそう…
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2024.04.27
ユニフォーム姿の東俊希が、唐突にミックスゾーンに近づいてきた。 「あの、僕に取材って、あります?あるなら、今の方がいいんですよ」 連戦中はいつもの吉田サッカー公園ではなく、広島市内…
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2024.04.26
越道草太が素晴らしい切り返しを見せて相手を外した時、柏好文はPAの中で倒されていた。奈良のサイドハーフ・田村亮介が彼をつかみ倒していた。 もちろん、PKとなるはずのシーン。だが、主審も副…